EUと日本の飼養モデルを比較 ― 高泌乳は濃厚飼料への依存が不可欠か

日本の酪農では、高い乳量を維持するために濃厚飼料への依存度が高い傾向があります。一方、EUでは、TMR(混合飼料)における粗飼料の割合を高めることで、高い生産性を実現している事例が数多く見られます。EU乾燥脱水飼料作物は、濃厚飼料への依存を低減し、日本の酪農経営における飼料コストや供給リスクの軽減に貢献できる可能性があります。