
最近、DNVが発行した評価報告書が正式に公表され、AIFE/イタリア飼料産業協会に所属する企業からなるサプライチェーンがISO 14044:2006の持続可能性認証を取得したことが確認されました。この認証は、アルファルファの生産サイクル全体における環境負荷評価を含んでいます。
イタリアが、AIFEとボローニャ大学研究機関Turtle Srlの協力により開発された乾燥脱水アルファルファにおける業界初の包括的な持続可能性認証を取得した画期的な成果です。この認証枠組みは、畑から飼料までの生産ライフサイクル全体をカバーし、EUの飼料生産における環境責任の新たな基準として浮上しています。
データによると、イタリアの乾燥脱水アルファルファ1トンあたり、製造プロセスで排出されるCO₂相当量は約242kgとごくわずかで、驚くべき効率性を示しています[1]。炭素排出量の削減に加え、アルファルファは土壌の健康にポジティブに貢献し、土壌中の炭素と窒素の捕捉・貯留を促進し、後に植えられる作物の肥沃度と生物多様性を向上させ、動物栄養用の高品質なタンパク質飼料を提供します。
認証プロセスは2023年9月に開始され、2024年前半にはフィールドデータが収集され、独立した第三者機関によって検証されました。この結果は単なる証明書ではなく、イタリア産アルファルファを高い品質、安全性、環境配慮を兼ね備えた製品として証明する信頼性の高いデータ駆動型パスポートとなることでしょう。グローバル市場が気候変動対応にますます注目する中、このような認証はEUの飼料生産者にとって戦略的な優位性を提供してくれます。
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